湘南美容外科クリニックでフォーエバー二重術を受けたアラサーの経過ブログ

2018年3月に湘南美容外科クリニックでフォーエバー二重術を受けました。めちゃくちゃ詳細に語ります

整形するにあたり…彼氏の説得が待ち受けていました。

こんにちは、ムーコです。

 

今回は、整形することを彼氏に説得した件について書きたいと思います。

 

私にはかなり長年付き合っている彼がいます。


今まで、いつか整形したいという話を真面目に話したことはありませんでしたが、一重にコンプレックスを持っていることは知られていました。マッサージとか化粧を頑張ってる姿を見られていたので。

 

湘南美容クリニックのカウンセリング予約をした3日前に打ち明けました。
本当は、整形を決めた日に電話で言おうかと思いましたが、もしかしたらすごい反対されることもあるかもと思い、直接会えるまで待っていました。

 


私「あのね、私ずっと一重がコンプレックスで、マッサージとか化粧とかで頑張ってたでしょ。でもね、もう、整形しようかと思うの。


彼「またまた〜笑」


私「いや、これね、本当なの。あのね、私ずっと、もう多分小学生の頃から、整形したいと思ってたの。
でも、たくさんたくさん調べて、ほら、二重メイクとかしてたら勝手に二重になった!って人、結構いるでしょ。〇〇ちゃんとかもそうじゃん。だから私も、いつかなるかもと思って、整形は最終手段だと思ってたの。
でもね、もう、二重になる努力して、10年以上経つの。毎日マッサージ頑張って、少し二重になった日もあったけど、あれも、たくさん寝たり、大泣きしたら全部リセット。もう、こんだけやってだめなんだから、多分私はこの先ほぼ100パーセント、自然に二重になることは無いんだと思うの。」


彼「んー」


私「二重にならないだけなら、まだいいんだけどね、調べてたら眼瞼下垂症って言って、毎日二重メイクとかマッサージしてると、瞼の皮膚が垂れ下がって、目がものすごく小さくなっちゃう病気になりやすいんだって。
そうなると、結局手術しなきゃいけなくなるんだよ。私、目がそんなことになって仕方なく手術するくらいなら、最初から整形しておきたいの。
今まで、整形についてたくさんたくさん調べてきた。メリットデメリット見て、結局怖くなって見送ってきた。でも今、やっと、整形しないより、した方がいい!と思えたから、決めたの。」


彼「じゃあやりなよ!


私「!  いいの?」


彼「そんなにやりたいならやればいいよ!」


私「整形したら、私のこと嫌になっちゃったりとかない?」


彼「したらやだっていうよりも、一度整形したら、ここもあそこもって、顔をいじくり回しちゃうんじゃないかっていうのが怖いんだよ」


私「うん。私もそれは怖かった。整形し過ぎて、すごい顔になっちゃう人いるもんね。でもちゃんとそういう人の心理とかも調べてたから、大丈夫だと思う。私もそうはなりたくないし。」


彼「じゃあやりなよ」


私「わかった。」


彼「じゃあ、一緒に着いて行かないとだね!帰りとか、一人じゃ嫌でしょ」


私「え?!いや、術後すぐの顔なんて絶対見られたくないよ!!すごい腫れてるかもしれないし!!!

施術してから会うまでになるべく期間置きたいからもう予約してあるの!火曜日に」


彼「は?!すぐじゃん!早!家族には言った?」


私「いや、もしかしたらその日カウンセリングだけ受けて、『やっぱやめよう!』ってなるかもしれないし、とりあえず言ってないよ」


彼「そっか〜気をつけて行くんだよ」

 


といった感じでした。

 

 


彼はいつも、私のすっぴんを可愛いと言ってくれてました。

 

なにが可愛いのか全然理解出来なくて、
「どこが可愛いの?」
と聞くと、いつも必ず

「ん〜、目!」

と言ってくれました。
「え?!目のどこが可愛いの?」
と聞くと、

「まん丸なとこ!くりくりしてる」

と言うのです。

 

正直、

『この人、丸のことを細長い長方形だと思ってんのかな?』

とか思いましたが、多分、私の蒙古襞がめっちゃ発達してる子供っぽい目が好きなんだと思います。
彼が私の目が好きだと言ってくれるから、私もコンプレックスだった自分の目が少しだけ好きになれて、彼の為にも安易に整形とかはしたくないなと思ってやってきました。
でも、どうしても、どうしても、やっぱりこの目と生きて行くことは納得出来ないんだなと思い、決めました。

 

正直、日々の言動から、彼は整形とかにものすごい偏見を持ってると思ってたので、もしかしたらものすごい反対されるかも、と思っていました。なるべく反対されないように、どうやって伝えようとか、毎晩考えました。

 

でも多分、私がやると決めたら誰の意見も聞かずに勝手に決めちゃうタイプなのが分かってたんだと思います。固く決意すると、誰が止めても無駄ってことが。仕事を辞めるのも事後報告でしたし笑


しかし、あれだけ目を可愛いと言ってくれていたので、その目を整形すると言ったら流石に少しは嫌がると思ったのです。

でも、すんなり。

 

ちょっと性格悪いですが、思いのほかすんなり認めてくれたことにより、『やっぱり、目が可愛いっていうのはお世辞だったのかな』なんて、ちょっと悲しくなっちゃった自分がいました。反対されたくない!と思っていたのに、いざされなかったらそんなこと思っちゃうっていう笑

 

正直、彼に本気で「整形なんてしないでくれ、そのままがいい」って言われたら、やめようと思っていました。

 

 

 

何はともあれ、これで安心してカウンセリングを受けに行くことが出来たのでした。